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- 2026.11.04
- 日々のあれこれ/その他
【お歳暮】恥をかかない「のし」のマナーと気の利いたお礼状例文集|センスが光る南アフリカワインギフトの贈り方

みなさん、こんにちは。東京・日本橋蛎殻町(かきがらちょう)に店舗を構える、南アフリカワイン専門店「アフリカー」です。
下町の温かな情緒が残り、水天宮さまへの参拝客や近くで働く会社員のみなさん、地元のワイン好きの方々がふらりと立ち寄ってくださる当店。秋が深まり年末の足音が聞こえてくると、店内では「今年のお歳暮はどうしようかな?」というご相談が増えてまいります。
お世話になった方へ一年間の感謝を伝えるお歳暮ですが、お客様からよく伺うのが、ワイン選びそのものと同じくらい「のし紙(熨斗)の書き方や水引のルールって、これで合っているかしら?」「お歳暮をいただいたときのお礼状って、どう書けば気持ちが伝わるかしら?」といった、マナーや文章に関する疑問です。
お歳暮は、単に品物を届けるだけではなく、お互いの絆や感謝の心を確かめ合う日本の美しい文化です。だからこそ、正しいマナーや気配りを押さえておくことで、贈る側も受け取る側も、より晴れやかで温かい気持ちになれるものですよね。
そこで今回は、「恥をかかない『のし』の基本マナー」から「すぐに使えるお礼状・添え状の例文集」、そして「なぜ今、センスの良い冬ギフトとして南アフリカワインが選ばれているのか」まで、分かりやすく丁寧にお伝えいたします。
お歳暮の準備や、いただいた際のお返しの参考に、ぜひゆっくりとお付き合いください。
1. 【恥をかかない基礎知識】お歳暮の「のし(熨斗)」基本マナー!水引・表書き・内のし外のし
お歳暮を贈る際、まず気をつけたいのが「のし紙(熨斗紙)」のマナーです。普段あまり触れる機会がないからこそ、「水引を結び切りにしてしまわないか」「表書きの書き方はこれで良いか」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、一般的な贈答マナーの基本を整理して解説します。
① 水引(みずひき)の種類:「紅白の蝶結び(花結び)」を選ぶ
お歳暮に使用する水引は、「紅白の蝶結び(花結び)」です。本数は5本、またはより丁寧な7本のものを選びます。
蝶結びにする理由: 蝶結びは「何度結び直しても解ける」ことから、「何度あってもおめでたいこと、嬉しいこと」に使用されます。お歳暮は毎年繰り返される感謝のご挨拶ですので、必ず蝶結びを選びます。
NG例: 一度結んだら解けない「結び切り(快気祝いや婚礼用)」や「黒白の水引(香典返し用)」を選んでしまうと失礼にあたりますのでご注意ください。
② 表書き(おもてがき)と名入れの書き方
のし紙の上段中央には、用途を表す文字を記載します。
上段(表書き): 『御歳暮』と書くのが基本です。12月下旬を過ぎ年明けてから届く場合は『御年賀』、松の内(1月7日〜15日以降)を過ぎてから届く場合は『寒中御見舞』に変更します。
下段(名入れ): 贈り主(自分)の氏名を、上段の文字よりやや小さめに記載します。
個人で贈る場合: 苗字のみ、またはフルネームで記載します(フルネームの方がより親切で丁寧です)。
連名で贈る場合: 2〜3名であれば右側から年長順(立場の上の方)に並べて書きます。ご夫婦の場合は、中央に夫の姓名を書き、その左側に妻の名前のみを並べます。
会社名を入れる場合: 氏名の右上に、小さめの文字で会社名を添えます。
③ 「内のし」と「外のし」の使い分け
ワインの箱などにのし紙をかける際、「内のし」にするか「外のし」にするかは、お渡しする方法によって使い分けるのがスマートです。
内のし(品物の箱に直接のしをかけ、その上から包装紙で包む):主に「宅配便でお届けする場合」に用いられます。配送途中で裏返ったり、のし紙が汚れたり破れたりするのを防ぐ意味合いがあります。また、「控えめに感謝を伝える」という意味でも好まれます。
外のし(包装紙で包んだ上から、一番外側にのしをかける):主に「直接お宅や会社へ訪問して手渡しする場合」に用いられます。お渡しした瞬間に「何のお名目で持ってきたか」が一目で伝わるためです。
④ 自分やお相手が「喪中」の場合ののしマナー
お歳暮はお祝い事ではなく「日頃の感謝を伝えるご挨拶」ですので、喪中の場合であっても贈ったり受け取ったりすること自体は問題ありません。
ただし、慶事用の「紅白の水引」や「熨斗(あわびを模した飾り)」がついたのし紙を使うのは避けます。この場合は、水引が付いていない「官製無地のし(白い和紙)」を使用し、表書きに『御歳暮』または『寒中御見舞』とだけ記載して贈るのが、相手や故人を思いやる上品なマナーです。
2. 【そのまま使える例文集】お歳暮が届いた時の「気の利いたお礼状」書き方とマナー
お歳暮をいただいた際、最も大切なマナーは「品物が届いたら、できるだけ早く感謝の気持ちを伝えること」です。できれば到着後3日以内、遅くとも1週間以内にお礼を伝えるのが好ましいとされています。
電話やメールで取り急ぎ一言お礼を伝えるのも良いですが、その後にハガキや手紙で正式な「お礼状」を送ると、お相手に「きちんとした丁寧な方だな」という素晴らしい印象を残すことができます。
お礼状に含めるべき4つの構成要素
お礼状を書く際は、以下の順序を意識するとスムーズでバランスの良い文章になります。
・季節の挨拶(時候の挨拶): 師走の寒さを気遣う言葉など
・お歳暮(品物)への感謝とお礼: 届いた旨と、品物に対する感想
・お相手やご家族の健康を気遣う言葉: 寒さ厳しき折の体調への配慮
・結びの言葉・日付・署名
例文①:ビジネス・フォーマル(取引先や目上の方へ)
謹啓
師走の候、貴社におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本日は誠に心のこもったご恵贈を賜り、深く感謝申し上げます。
いつも温かいご配慮をいただき、恐縮に存じます。
寒さ厳しき折、皆様におかれましては一層ご自愛のうえ、良いお年をお迎えになられますよう心よりお祈り申し上げます。
略儀ながら書中をもちまして、厚く御礼申し上げます。
敬具
令和○年十二月吉日
○○株式会社 [自分の名前]
○○株式会社 [お相手の名前] 様
例文②:プライベート・親しい方へ(友人・親戚・知人へ)
寒さも本格的になってまいりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
本日は、結構なお歳暮をお贈りいただき、本当にありがとうございました。
毎年の温かいお心遣いに、家族一同深く感謝しております。
年末年始の賑やかな食卓で、みんなで楽しく味わわせていただく予定です。
これからさらに寒さも厳しくなりますので、どうかお体に気をつけてお過ごしくださいね。
良いお年を迎えられますよう、心よりお祈り申し上げます。
十二月吉日
[自分の名前]
[お相手の名前] 様
例文③:ワイン(南アフリカワイン等)をいただいた場合のお礼状例文
お歳暮に美味しいワインをいただいた場合は、「いつ、どんな風に楽しむか」を具体的に書き添えると、お相手に大変喜ばれます。
師走を迎え、寒さもひとしおでございますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
この度は、センスの光る素晴らしいワインをご恵贈いただき、誠にありがとうございました。
お心のこもったお品に、家族一同大変感激しております。
年末年始のごちそうと一緒に開けて、じっくりと味わわせていただくのを今からとても楽しみにしております。
寒さの折、くれぐれもご自愛いただき、健やかな新年をお迎えください。
取り急ぎ、書面にて御礼申し上げます。
十二月吉日
[自分の名前]
3. 【贈る側の気配り】お歳暮に心を添える「送り状(添え状)」の書き方と例文
自分がお歳暮を贈る側になったとき、品物だけをポンと配送するよりも、品物とは別に手紙(送り状)を送るか、箱の中に一枚「添え状」を同梱しておくと、お相手に感謝の想いが何倍も深く伝わります。
特に、少し珍しい品物や「こだわりのワイン」を贈る場合は、「なぜこの品物を選んだのか」という理由やストーリーをひとこと添えるだけで、ただの「お歳暮」が「忘れられない特別な贈り物」へと昇華します。
送り状(添え状)の例文:南アフリカワインを贈る場合
拝啓
街のあちこちでイルミネーションが輝き、年の瀬の気配を感じる季節となりました。
○○様におかれましては、変わらずご健勝のこととお慶び申し上げます。
今年一年、温かいご指導とご厚情を賜りましたことを、心より深く御礼申し上げます。
本日は、日頃の感謝のしるしといたしまして、心ばかりの品を別便にてお送りいたしました。
年末年始のごちそうや、ご家族で囲むお正月の食卓で楽しんでいただきたく、私が最近とても気に入っている「南アフリカのワイン」をお選びいたしました。
ヨーロッパの高級ワインにも負けない豊かな味わいと、和食にもそっと寄り添う綺麗な酸味が魅力のワインです。お口に合いましたら幸いに存じます。
寒さ厳しき折、どうぞお風邪など召されませぬようご自愛ください。
来年も変わらぬお付き合いを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具
令和○年十二月吉日
[自分の名前]
[お相手の名前] 様
4. なぜ今、お歳暮・冬ギフトに「南アフリカワイン」が選ばれるのか?のし紙に映える洗練された贈り物
お歳暮のマナーやお手紙の準備が整ったら、改めて考えたいのが「どんな品物を贈れば、心から感動してもらえるか」ということです。
ビールや洗剤、ハムといった定番のギフトも実用的で素敵ですが、近年は「毎年同じような品物でマンネリ化している」「お相手の記憶に残る、ちょっとセンスのいいストーリーのあるものを贈りたい」とお考えの方が増えています。
そこで当店アフリカーが自信を持っておすすめしたいのが、洗練されたお歳暮としての「南アフリカワイン」です。
なぜ今、感度の高い方々のお歳暮や冬ギフトに南アフリカワインが選ばれているのか。そこには明確な3つの理由があります。
理由①:1万円級の気品を予算内で叶える「コストパフォーマンス」
お歳暮の一般的なご予算相場は、お相手との関係性にもよりますが「3,000円 〜 5,000円前後」(特別な恩師や親族には1万円程度)です。
しかし昨今、ヨーロッパ現地での価格高騰や物価高の影響により、フランスのボルドーやブルゴーニュといった伝統的な名門ワインは、5,000円〜1万円を出しても日常の延長にあるようなボトルしか手に入りにくくなっています。お歳暮の予算内で「誰もが納得する高級感」を届けるのが難しくなっているのが現実です。
そこで強みを発揮するのが南アフリカワインです。
南アフリカは360年以上の古いワイン造りの歴史を持ちながら、ヨーロッパのようなブランド過熱がないため、「フランス名門の2分の1の価格」で同等以上の気品とクオリティを誇ります。
お歳暮のご予算の範囲内でありながら、一口飲めば「えっ、こんなに凄いの!?」と目を丸くするような、1万円級のエレガントで感動的な味わいを、100%裏切らずにお届けすることができます。
理由②:年末年始の「おせち・ごちそう」に奇跡的に寄り添う「和食との相性の良さ」
お歳暮で贈られたワインは、多くの場合、年末年始に家族が集まる食卓やお正月のハレの席で開けられます。
南アフリカのワイン産地は、南極からの冷たい海風が吹き込む恵まれた冷涼気候にあるため、チリなどのような「一口目でパッと美味しいと分かる豊かな果実味」と、フランスワインのような「上品で和食にも寄り添う綺麗な酸味」を併せ持つ、世界でも唯一無二のハイブリッドな味わいを持っています。
おせち料理の甘辛いタレや出汁の効いた煮物、お正月のカニやすき焼き、年越しそばに至るまで、日本の冬のごちそうにストレスなく寄り添い、食卓をパッと華やかに彩ってくれます。
理由③:「人と被らない」センスの良さと、地球に優しいサステナブルな背景
「お歳暮でワインをいただいたけれど、見たこともない南アフリカのワインだった。飲んでみたら驚くほど美味しくて、そこから家族でファンになったよ」
当店でお歳暮ギフトを購入されたお客様から、後日こんな嬉しいご報告をいただくことがよくあります。
誰もが知る定番品も良いですが、南アフリカワインには「知る人ぞ知る本物の美味しさを届ける」という、贈り手の探究心とセンスが伝わる特別感があります。また、世界で最も環境配慮や労働者の人権保護(サステナブル)の基準が厳しい国でもあるため、「地球にも人にも優しい誠実な贈り物」として、社会貢献に関心の高い方へ届けるギフトとしても大変喜ばれています。
5. まとめ&アフリカーがご提案する心を込めた南アフリカワインギフト
ここまで、お歳暮の「のし」の基本マナーからお礼状・添え状の例文、そしてお歳暮に南アフリカワインが選ばれる理由についてお話ししてきました。
お歳暮の本質は、単なる形式的なやり取りではなく、「この一年間、あなたのおかげで幸せに過ごせました。来年もどうぞよろしくお願いいたします」という、あたたかな想いを届けることにあります。
伝統的なマナーをしっかり守りつつ、綺麗な「のし」をかけ、相手の笑顔や年末年始の食卓を思い浮かべて選んだ一本は、きっと受け取った方の心に優しく残る、特別な冬の思い出になるはずです。
南アフリカワイン専門店アフリカーでは、贈るお相手の好みやシチュエーション、ご予算(3,000円〜10,000円超まで)に合わせて自由にお選びいただける、多彩なお歳暮・冬ギフトをご用意しております。
具体的な銘柄が決まっていなくても大丈夫です。当店のソムリエが、お客様の「贈りたい気持ち」やご予算に合わせて、最適な組み合わせを親身にご提案いたします。
アフリカーからみなさまへ
東京・日本橋蛎殻町の実店舗では、専任のソムリエが「お相手の好きな食べ物」や「ご予算」「贈るシーン」を丁寧に伺いながら、世界にひとつだけのオーダーメイドなワインギフト選びをお手伝いしております。店内で毎日実施している有料テイスティングで、実際の味わいをお確かめいただくことも可能です。
また、遠方にお住まいの方や、お忙しくてご来店が難しい方は、ぜひ「アフリカー公式オンラインショップ」をご利用ください。
オンラインショップでは、ご予算別・用途別のギフト特集ページを開設しており、全国どこへでも、マナーに則った「内のし・外のし・名入れ対応・手提げ袋・丁寧なギフト包装」にてスピーディーにお届けいたします。
今年の一年の締めくくりに。大切なあの人の笑顔を思い浮かべながら、南アフリカワインの温かなストーリーを贈ってみませんか?
みなさまからのご相談やご来店を、スタッフ一同、心より温かくお待ちしております。
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