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- 2025.11.28
- 南アフリカワイン
秘境ワイナリー訪問!サイン Sijnn とは?

南アフリカワイン専門店「アフリカー」オーナーの小泉です。
突然ですが、実は私、“秘境好き”なんです。笑
旅の行きたい場所リストには、セントヘレナ島、トリスタン・ダ・クーニャ島、ソコトラ島、ギアナ高地、そしてアンゴラやアフガニスタンなど……“辺境ロマン”あふれる地名がずらり(^^♪
なかでもソコトラ島は、ずっと心の片隅にある“いつか行きたい夢の島”のひとつ。
(アフガニスタンはさすがに今は難しいけれど…)
そんな私の“秘境アンテナ”がビビッと反応したのが、南アのワイナリー「Sijnn(サイン)」!!
輸入元のモトックスさんの紹介ページにも堂々と「秘境ワイナリー」とあり、まさに…!笑
場所は「マルガス」と呼ばれる南アのワイン産地の中でも遠い場所。ヘルマナスから2時間のドライブ。
普通のワインツーリズムではまず選ばれないような場所にありながら、そこで造られるワインが……まぁ、とにかく美味しい🍷🍷🍷
特に赤ワインは、力強さと繊細さを併せ持ち、バランスの良くかなり素晴らしい!!
実は他のワイン生産者からも「Sijnnは面白いよ」「絶対一度行くべき」とおすすめされていて、その一言が最後のひと押しに。
「よし、今回のツアーで絶対行こう!」と決めました。
という事で場所はココ↓↓
ヘルマナスから2時間くらいですかね。かな~り遠かったです(;^_^A
道中には南アの国鳥「ブルークレーン」が居たりと、楽しい道でした(^^♪
↓↓道中(Google Map より)↓↓
アスファルト1時間 & 砂利道1時間は中々大変です(;^_^A
という事でサイン到着!

可愛らしい小屋に案内していただきました。
この「Sijnn」は、ステレンボッシュにある「ド・トラフォード」という生産者の別ブランド。
そのオーナー「デイヴィッド」は 2000 年にこの土地を購入し、2004 年に最初のブッシュヴァインを植樹。
初ヴィンテージは 2007 年。その時は、まだセラーが完成していなかったため、2007~2014 年の収穫時期には、収穫したブドウをステレンボッシュにある「ド・トラフォード」まで運んでワインを造っていました。
セラーが完成したのは 2014 年で、それ以来、ワイン造り~瓶詰め・ラベリングまで、すべてをこの場所で行っています。

畑の土壌はこれ。このワイナリーは、何より 石が多いこと で有名です。
丸い川石(pebble)、砂岩、シルト、粘土が混ざり合っています。ブドウはこの過酷な環境で強く育ちます。

写真の手前に写っているのが葡萄の樹です。
この地域は風がとても強いため、樹は私たちの膝ほどの低い高さに育てられています。
葡萄の実は枝と枝の間、つまり株の中央あたりに付き、葉がその実を包み込むように覆います。
こうすることで、実を強い風や直射日光から守っているのです。

テイスティングをさせて頂きました。

個人的に2015年の赤ワインが最高でした(^^♪
レッドブレンド2015:シラー 47%、トウリガ・ナシオナル 19%、トリンカデイラ 19%、ムールヴェードル 8%、カベルネ・ソーヴィニヨン 7%
【Tasting Note】
深い赤色。香りはダークベリー。味わいはセイヴォリーな塩味に、リコリス、フェンネル、スパイシーなフルーツケーキのニュアンス。今とても美味しく飲めますが、まだまだ長期熟成が期待できます。
今はアフリカーでは2011年ヴィンテージを扱っています。
ワイナリーで頂いた2015年とはまた違ったテイストです。熟成しているのも何より嬉しい(^^♪気になる方は是非↓↓
https://af-liquor.com/?pid=178265700
という事で、最後は少し宣伝のようになりましたが笑、サイン訪問記でした。
小泉
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