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- 2026.04.21
- ワインあれこれ
第1回ブラインドテイスティング会後記

こんにちは!
アフリカースタッフの黒崎です。
4/18(土)に開催したブラインドテイスティング会について振り返っていきます。
【イベント概要】
3000円で白ワイン4種、赤ワイン4種のブラインドテイスティングです。
1種類4分でGoogleフォームにて解答していただき、すぐに解答発表と集計したグラフの確認、その後次のワインに進むという流れで進行しました。
上位3名の方にはショップで使えるポイントを、それぞれ2000円分、1000円分、500円分進呈しています。
スタッフが企画したイベントでちゃんと人が集まるか不安もありましたが、想像より早く満席になり昨今のブラインドテイスティング熱の高さを感じました。
アフリカーの常連さんだけでなく、ブラインド猛者の方や初めてご来店された方など幅広い層に参加していただけて非常に良かったです。
【出題ワイン】
1本目

(※価格は税別の定価となっています)
1本目はシュナンブランと間違えやすい品種の1つである、オーストリアのグリューナー・ヴェルトリーナーを選びました。
よくあるステンレスタンクで発酵、熟成させてスクリューキャップを用いる嫌気的なスタイルではなかったため、より一層難しかったかもしれません。

狙い通り(?)、シュナンブランやアルバリーニョが多い結果となりました。
品種の正解者が一人も出なかったのでちょっと難しかったかなぁと反省してます笑
2本目

1本目が難しかったので、2本目は基本品種から選ぼうと思い、シャルドネを選びました。
国の候補はいくつかありましたが、冷涼な新世界としてアメリカ・オレゴンにしました。

MLFをしているものの非常に酸が高く、シュナンブランやアリゴテ、アシルティコ、ソーヴィニヨンブランといった酸が高めの品種が選ばれています。
3本目

イベントの目玉①
せっかくアフリカーで開催するので、トップクラスの南アフリカワインを飲んでほしいという思いからラーツのトップキュヴェを出題しました!
シュナンブランとカベルネフランに特化したワイナリーで、南アフリカ最高のシュナンブランの1つです。

凝縮したリンゴや桃の華やかな香りがあるシュナンブランらしいシュナンブランでした。
バイアスもあるかもしれませんが、半分近くの方が正解されていました。
4本目

アルバリーニョもシュナンブランと間違えることが多いので、塩味が強くないタイプを選んで出題しました。

かなりアロマティックで花のニュアンスがあり、ヴィオニエやゲヴュルツトラミネール、トロンテスといった解答が多かったです。
また本イベントの形式上、既にシュナンブランが出たことが分かるので選ばなかった、1本目ならシュナンブランにしていた、という方もいました。
5本目

5本目はボジョレーの中で最も長期熟成に向くワインがつくられるムーラン・ア・ヴァンを選びました。

甘いスパイスのニュアンスがあったので、シラーやグルナッシュ、サンソーといった品種が選ばれたのかなと思います。
1位、2位の方は正解できていたので、勝敗を分ける1本だったかもしれません。
6本目

6本目はガメイと似たような淡めの色調ながらしっかりとしたタンニン、骨格を感じるクシノマヴロを出題しました。

解答発表の時に1番盛り上がったワインでした。
みなさんクシノマヴロも候補には入れていたようですが、最終的にはネッビオーロやサンジョヴェーゼといった解答が多かったです。
ヴィンテージが2020と熟成していて、クシノマヴロにしてはやや淡い色調や海苔のような香り、塩味があまりしなかったため選ばなかったのかなと思います。
7本目

7本目はブラインドでも頻出のショウ・アンド・スミスを選びました。
オーストラリア初のMWが造るワインで、凝縮感はありつつもエレガントなワインとなっています。

60%全房発酵しているため、ハーブのような青い香りがあり、カベルネ・ソーヴィニヨンやカルメネールが選ばれていました。
またマスカットベリーAやピノノワールを選ぶ方もいるほど、エレガントでもあり改めて良いワインだと感じました。
8本目

イベントの目玉②
あえてピノタージュやサンソーではなく、国際品種のトップクラスのワインを出題しました!


多くの方が南アフリカのカベルネ・ソーヴィニヨンというところまで正解していました!
もしかしたら最後は南アフリカが来るだろうというメタ読みもあったかもしれません笑
間違えた方も新世界のフルボディ品種にされている方が多かったです。
イベントで使用したスライドはこちら!
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