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- 2018.04.26
- 予定&イベント
カノンコップ&ハーテンバーグ メーカーズディナー
ぺんぺんです。
店長のブログにあった南ア試飲会&ラフィネさん主催のメーカーズディナーの翌日は、カノンコップ&ハーテンバーグのメーカーズディナーでした。
開催されたのは都内のアジア料理のレストラン。
様々なアジア料理に合わせて両ワイナリーの赤ワインを楽しんできました♪
カノンコップからはデイドレさん、ハーテンバーグからはヘリーンさん、共にマーケティング担当の女性が来場され、それぞれのワイナリーやワインについてお話しくださいました。
お二人とも2月に南アでお会いしたばかりなので、とても身近な存在に感じられました。
カノンコップのカデット ピノタージュ・ロゼ2017とピノタージュ2016
ロゼは今のところ日本では販売されていませんが、新ヴィンテージがリリースされたら入荷する予定。ロゼにしてはしっかりしたボディで、食中酒として重宝しそうです。
カデットのピノタージュはエステートのものに比べ若い樹齢のブドウから作られ、滑らかでスルスル飲めちゃうワインで、おススメです。
カノンコップのエステート・ピノタージュ2015とブラックラベル・ピノタージュ2016
エステートは新樽率80%、ブラックラベルは100%で熟成。いずれも古木のブッシュヴァインから作られるため、濃厚で複雑なフレーバーが楽しめます。
どちらもフルボディでリッチなピノタージュなのですが、ブラックラベルはさらに凝縮感が強く、妖艶で、感動的な味わいです♪
シラーズがお得意なハーテンバーグからは、シラーズ2015、テナシティ・シラーズ2006、ストーク・シラーズ2013、グラヴェル・ヒル・シラーズ2008などを試飲させていただきました。
いずれもフルボディで濃厚でかなりしっかりとしたシラーズです。
シラーズはフルーティで、ブラックフルーツにスミレにバニラが香り、まさにシラーズとは、っていうワイン。
テナシティは10年以上熟成されているだけあって、干イチジクのようなドライフルーツ感や土、樹脂っぽい厚みもあって、旨味たっぷり(´v`o)♡
グラヴェル・ヒルは最も高級感、凝縮感があり、熟成もされていて美味しいのですが…
飲み続ける、ということにおいては、私は断然ストークが好きなので(※あくまで個人の意見です)、なぜか写真もストークで終わってました。
まあ、ボトルが全部テーブルに回ってきたわけではないので、お許しください。
この日試飲できたハーテンバーグのワイン達
しっかりとしたメルローも美味しいですよ(๑´ڡ`๑)
カノンコップ、ハーテンバーグとも赤ワインの造り手さんだったので、箸休めならぬ息抜きに、ステレンラストのスパークリングワインも出されました。
それも写真がないので、私が自宅で飲んだときの写真を掲載します。
カベルネフラン、シャルドネ、シュナンブランのブレンドで、ボトルの色からは想像できないきれいなピンク色のスパークリングです。
カジュアルでいて非常に美味しいのでおススメです!
↑詳しくは写真をクリックしてみてください
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