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- 2018.03.08
- 南アフリカワイン
ワイナリー訪問:ロングリッジ Longridge ①
ケーブルマウンテンを後にし、ホテルにチェックインして一休み...する間も大してないままに、初日のディナーへ。
向かったのは、ステレンボッシュにあるワイナリー、ロングリッジ。
ロングリッジは、ステレンボシュの南側、ヘルダーバーグ山脈の斜面に位置しています。
この地域は、他のステレンボシュ地区より2-3度気温が低く、年間降水量は800ml。
土壌は、花崗岩質の下に鉄分の多い粘土質があり、これによって保湿性がありますが、必要な年には灌漑できるようにしているという理想的な環境。この恵まれた場所で、自然農法で多くの受賞ワインを生み出しています。
ロングリッジが目指すのは、シンプルに、ユニークで、テロワール主義、オーガニック農法で、人も環境も皆、健康であること、そして楽しめるワインでワールドクラスであること。
素敵なレストランが併設されています。提供される食材は自家栽培の野菜やハーブを含め、オーガニック。
醸造施設を見学
これらの樽には仕込まれたばかりの白ワインが入っていて、発酵中でした。(シャルドネだったかな?)
↑画像をクリックしてみてください。
セラー内でまずはスパークリングワインをご馳走になりました。
写真は醸造責任者のジャスパー・ラーツ氏。
こちらのレストランの窓際のテーブルで、ワインをテイスティングしながら美味しいディナーを頂きました。
こちらのワイナリーのワインについては、次の記事にて。
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