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- 2018.03.21
- 南アフリカワイン
ワイナリー訪問:ハーテンバーグ Hartenberg ① (ペブルス)
ハーテンバーグは1692年設立の南アフリカを代表する老舗かつプレミアム・ワインの生産者。ステレンボッシュのシモンズバーグという地区にあります。
敷地内の畑は標高で280mの高低差があります。敷地内のそれぞれの畑で最適な品種を栽培しています。
ワイン作りのコンセプトは、「他にはない、ずば抜けて高品質なワインを作ること」。ワインは、南アフリカでも屈指のセラーマスターのカール氏が管理しています。
こちらのワイナリーでは社会貢献活動としてPEBBLES(ペブルス:南アフリカの子供の教育支援団体(NGO))プロジェクトへの支援を行っています。
まずはペブルスの放課後クラブの見学へ。
ワイナリーの敷地内に設けられた教室では、ワイナリーで働く親の子供たちが放課後を過ごしているようです。
外にはモバイル・ラーニング・センター(移動式学習教室)のワゴン車が2台ありました。
ネット環境の整えられたワゴン車では、子供たちがゲーム感覚で学習することもできるそうです。
ペブルスのインスタグラムには、実際にワゴン車が別の地域を訪問した時のものと思われる画像がありました→こちらをご覧ください
交流の時間には、子供たちが少しはにかみながら、可愛いダンスを披露してくれました。
その後、子供たちに日本から持っていったおもちゃ、本、衣服、文房具などのプレゼントを渡し、子供たちからは手造りのワイングラスマーカーがプレゼントされました。可愛い(^^♪
(背景画像はペブルスのパンフレットです。パンフレットの上にアクセサリーを並べて撮影しました。)
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