2018.06.21

予定＆イベント

2018.6.15 シュナンブランの会を開催しました！

ぺんぺんです。

 

今年の6月15日は国際シュナンブランの日でした。

世界中でシュナンブランを飲もう！というアメリカ発のイベント的記念日に、アフリカーではシュナンブラン30種類+αを揃えて味わっていただくディナーイベントを開催しました。

 

 

 

特別ゲストにお越し頂いたのは、ワインスクール レコール・デュヴァンの人気講師で、雑誌やメディアでも大活躍中のワインディレクター、田邊公一氏。

シュナンブランや南アワインについて、たっぷりとためになるお話をして下さり、皆様からの質問にも快くお答えいただいた上、各テーブルを回って素晴らしいプロのサービスをご提供下さいました。

 

 

企画当初の予想を上回る反響をいただいた結果、当日は満員御礼となりました。

会場のレイアウトや会の進行の上で至らぬ点がありましたことは今後の課題とさせていただきますので、どうかお許しください。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました！

 

 

以下、一部欠けてはおりますが、当日ご提供したワインボトルの写真を掲載します。

 

乾杯の泡～♪　

 

 

 

 

 

 

３の札が付いたブラハムのアンウッドはとってもお手頃で、グリーンアップルのようなフレッシュな香りがあり、ソーヴィニオン・ブラン的に夏に冷やして飲むのによさそうです(^^♪

 

 

 

 

この日、田邉講師一押しの銘柄は、写真左のラール　エヴァでした～♪

 

 

 

 

ぺんぺんは、シュナンブランにクレレット・ブランシュをブレンドしたモレリグA&B’ｓブレンドとか、この女性醸造家が造るモメントのシュナンブラン＆ヴェルデホとか、シュナン＆ヴィオニエ＆ルーサンヌ＆クラレットブランシュ＆セミヨンのデイビッド＆ナディアのアリスタルゴスとか、シュナン＆パロミノのサディのスケルピオンとか、ブレンドワインも結構好きです♪

 

ルーサンヌ好きのぺんぺんは、ルーサンヌ＆シュナン＆シャルドネ＆ヴェルデホのアルヘイト　ヘメルランド・ヴァイン・ガルデンがブレンドの中で特に好きだということはどうでもいい情報としても、柔らかな味わいのこのワイン、おススメしちゃいます！

 

 

もちろん、カルトロジーも♥

 

 

この日の目玉の一つであった、アルヘイトのマグネティック・ノース・マウンテン・マクストックは、珍しい自根（フィロキセラ対策の接ぎ木をしていない）の樹から収穫されるブドウのみで醸されるそう。

とてもドライでミネラリーでした。現在、販売分は無し( ﾉД`)

 

 

 

このライクスのボトルは初めコルクが固すぎてどうにも抜栓できなかったのですが、しばらく横に寝かせた後、田邉氏が神業で開けてくださいました。樽が効いた硬派で、熟成向きの酒質。すごく美味しい♪

 

 

↑これらはおまけワインで、シュナンブランではありません(^^ゞ

あ、右から二番目のリンディ・カリアンにはシュナンブランが15% 入っておりますが！

 

 

他にもこれとか、数々のおまけワインがあり、盛りだくさんでした～(∩´∀｀)∩