南アフリカワインを販売している理由。ワイン展を見ながら。
皆さんこんにちは!!
そういえば、昨日、ふと先輩から「僕がどうして南アフリカワインの販売をしているのか?」
との質問を受けたとき、きちんと答えられなかった気がします。
というか、これって一番自分にとって基本的な質問なのですが、毎回答えが安定していない。
これではいけない。
今日は、上野のワイン展を見学しながら、ふとそのような事を考えていました。
↓シャトー ラフィット ロートシルト
ボルドー5大シャトーの一つで、毎年可愛らしいラベルでリリースしています。
誰もが憧れるワイン。
ワインの発酵過程で使われる酵母。
酵母って言葉はよく出てくるけど、こんな粉は見た事は無かった。
テロワールの説明。
ここで気になったのは、一番右下のグラフ。
カルフォルニア、ボルドー、山梨の降水量のグラフなんですけど、
こうやって見ると山梨雨多いんですねー。収穫時期。
ちなみにケープタウンの年間降水量はだいたい500mlだから
山梨の半分。ボルドーと同じくらいなのかな。(勿論土地によってばらつきはありますが)
さて、僕がどうして南アフリカワインの販売をしているか…?
一言で言ってしまえば、素晴らしい南アフリカワインを日本の皆さんに飲んでもらう事で
アフリカのイメージを良くしたい!!ってところですね。
そしてアフリカを好きになってもらいたいって事でしょう。
好きになる事が、一番の現地支援にも繋がるし、というよりアフリカを大切にしようって
思ってもらいたいなぁと。(むやみやたらな投資ではなく。)
南アのワインはとっても美味しいので、そのくらいのパワーはあるはず!!
それが根本です。
↓同じようなことがここに記載されています。
http://af-liquor.com/?mode=f3
で、昨日は、「奥さんがワイン好きだからワインにした」って話をしてしまって。
でも確かにそれはゼロではないのですが、それだけが理由のようになってしまったので。
という事でした。
宜しくお願い致します!!
By 店長 小泉 俊幸