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南アフリカワインのヴィンテージまとめ

更新日 2022.03.19

下記、南アフリカワイン協会や様々な評論家の情報をピックアップし、また店主の感想なども交えて記載しています。古いヴィンテージは、情報が少なかったり、店主の試飲も少ないという事もあり、記述少なめです。

どのヴィンテージも、結局は生産者によって大きく異なるのですが、2017年、2015年、2012年、2009年はグレートヴィンテージと言われています。2016年は白ワインと赤ワインのエレガント系品種(ピノ・ノワール等)は特に面白い年だと思います。直近の2020年、2021年に関しては、今入ってきているワインの質が非常に高く、期待しているヴィンテージです。

※下記★の数は、Wine SpectatorやWine Advocateなどの情報、また店主の主観も入れて総合的に判断し付けています。
 
2021年 未評価

2021年は冷涼で穏やかな年となり、収穫量は前年比8.9%増加しました。
ブドウ栽培期間中の冷涼な天候により、通常より2週間遅い収穫となりました。
ブドウはゆっくりと成熟することができ、凝縮感のある果実味と高い酸味のバランスの取れたワインに仕上がりました。

特にステレンボッシュやスワートランドでは収量を抑えることによる密度の高い果実味と涼しい天候によるエレガントな酸味を持つ卓越した品質のワインとなりました。
また長期熟成ポテンシャルも兼ね備えた素晴らしいヴィンテージとなりました。
 
2020年 ★★★★☆

干ばつも過ぎ、気候も良く2019年と比較すると収量も8.2%増加しました。ステレンボッシュやスワートランド、ウォーカーベイなどの主要産地では特に好状況でしたが、ロバートソンやクラインカルーなどでは収量が減りました。

またこの年は、別の意味で難しい年でした。
新型コロナウィルスの影響で、政府が3月26日からのロックダウンを発表。
多くの生産者にとってはブドウの収穫のタイミングです。収穫のタイミングはワインの味わいを決める極めて大きな要素です。

ロックダウンの中、収穫ができるのかどうなのか?という部分が不透明で、生産者たちも不安な気持ちでいっぱいでした。実際にロックダウンが始まる前に収穫を前倒しした生産者もいました。逆にタイミングにこだわりロックダウン中に収穫を実施する生産者もいました。

またその後もロックダウンの影響で、ワイン造りはできたものの、一時期は輸出もできず大変な状況に陥りましたが、5月1日より政府が規制緩和をし、物流が動き始めました。

2020年は、色々な意味で大変でしたが、ブドウの質は高くオススメのワインは多数あります。
 
2019年 ★★★★

2005年以来最も収穫量の低い年となりました。前年から続く干ばつの影響と生育期間中の雨等が原因です。ノーザンケープやステレンボッシュを中心に収量を落としています。スワートランドは前年よりも大きな収穫があったとの事。
2022年3月現在、多くの2019年ヴィンテージのワインが入荷しています。どのワインも銘柄によって差がありますが、現時点では、ステレンボッシュ産のカベルネソーヴィニヨン、スワートランド産のシュナンブラン等は好印象です。またスワートランド産のサディ コルメラ 2019(赤ワイン)は、英国評論家ティムアトキン氏100点となり、話題となりました。


 
2018年 ★★★★☆

100年に一度の大干ばつ、そして霜害により、収量は大幅減。前年比-15%。ですが評価は高い年となりました。
収穫時期は例年よりも涼しく、ゆっくりとぶどうが熟したようです。平均で2週間ほど収穫が遅かったとのこと。また粒は小粒で、凝縮度が高く、量は少ないものの厳しい環境に耐え抜いたブドウの品質は高い年でした。また、乾燥していたことから病気のリスクが低かった事から健康で良質なブドウが出来ました。
スワートランド産のポルセレインベルグ シラー 2018(赤ワイン)は、英国評論家ティムアトキン氏100点となり、話題となりました。

 
2017年 ★★★★★

Very Good と言われている年です。乾燥していて干ばつがありながらも、収量は、2016年より若干増加しました。前年比+1.4%。
ブドウが成熟している時期の夜は涼しく、収穫時期に大きな熱波もなく、良いブドウが収穫出来たそうです。粒は小粒で凝縮度が高いと言われています。店主が試飲している限り、熟成に向いた素晴らしいワインが多い様に思います。

 
2016年 ★★★★

最近の5年間で最も収量の少ないヴィンテージとなりました。前年比-6.7%。内陸部の地域では、十分な雨量があり、前年よりも大きな収穫がありましたが、特にステレンボッシュやスワートランド、パール等では大幅減となりました。
乾燥していて、暑く、一部の地域では過度な日差しが問題になったようです。しかし、出来たブドウについては、小粒で凝縮し、素晴らしい出来栄えとなりました。また、全体的に、収穫のタイミングが非常に早く、低アルコールになっているワインが多くなっています。

 
2015年 ★★★★★ 

グレートヴィンテージと呼ばれています。冬も寒すぎず、ドライな気候が続いていました。結果、ブドウの腐敗、病気その他によるロスは殆どなかったシーズンです。成熟が早く、収穫のタイミングは、通常よりも2週間前後早かったそうです。総収量は、前年比-1.4%。
様々な評判や店主が試飲している限りですと、ステレンボッシュを中心とした赤ワイン(特にボルドー系の品種)については、非常に素晴らしいと感じています。豊かな果実味のみならず、しっかりとした骨格、渋味が備わっており、バランス良く仕上がっています。また、カノンコップ ポールサウアー 2015については、ティムアトキン氏がニューワールドで初めて100点満点を付けた事で話題となりました。
ウォーカーベイやエルギンのピノノワール、シャルドネなどについては、割と酸味がしっかりとしているタイプのワインが多く、熟成に向いていると予想されます。

※代表的な高評価ワイン(From Tim Atkin レポート)
 ・カノンコップ ポールサウアー 2015(赤ワイン) 100 点
 ・セレマ ラブレイ 2015(赤ワイン) 97点
 ・デイビッド&ナディア ホースティーン シュナンブラン(白ワイン) 98点


 
2014年 ★★★☆ 

冬寒く、春も涼しく、11月や1月に沢山の雨が降り、チャレンジングな年だったとの事です。収穫のタイミングは、平年よりも2週間遅かったようです。沿岸部の地域では、素晴らしい出来とされていますが、それ以外は生産者によるとのこと。オレンジリバー近辺は、霜害にやられてしまった畑が多かったとのこと。収量は、前年比-2.6%。
店主の印象は、例えば、一部のカベルネ・ソーヴィニヨンで、例年よりもエレガントで、少し物なりないと思えるワインもありました。一方で、非常に素晴らしく評価の高い生産者も多く、やはり造り手によって大きく異なるヴィンテージと感じました。シラーや白ワインは全体的に好評です。
 
2013年 ★★★☆

収穫のタイミングが少し遅めでゆっくりとスタートしたにも関わらず、収量は過去最大になったそうです。ロバートソン以外の地域では、例年よりも多く収穫出来ています。前年比5.4%増。
少し湿度が高い年だったようです。特に収穫時には非常に神経を使ったとの事です。赤ワインについては、とても期待されている年です。特にピノタージュに期待がかかっている年との事。

 
2012年 ★★★★☆

涼しくてドライな気候が続き、やや小粒なブドウが収穫でき、出来の良いヴィンテージと言われています。多くの素晴らしいワインを堪能できます。

 
2011年 ★★★★

ドライな気候が続き、小粒なブドウが出来ました。凝縮されている味わいになっています。

 
2010年 ★★★☆

11月は湿度の高い気候が多く、12月は非常に乾燥していたそうです。収穫は少し遅めでゆっくりと熟した年でした。カビが幾つかの地域で見られ、出来栄えは生産者によって異なるとされています。

 
2009年 ★★★★★ 

非常に称賛されているヴィンテージの一つです。ワインスペクテーター誌では、南アフリカの2009年ヴィンテージを2015同様の評価としています。現時点で購入出来る2009はなかなか少ないですが、見つけたら是非お試し下さい。
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小泉 俊幸
当店は、南アフリカワイン大好きな店主ソムリエが愛情と情熱を込めて運営している南アフリカワイン専門店です。ごゆっくりとお買い物をお楽しみください。ブログには、南アフリカワインに関するネタが沢山書かれていますので、是非ご覧ください。
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