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南アフリカワイン生産者の「グレネリー」について
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こんばんは!!
グレネリーという南アフリカワインの生産者が6月に来日します!!
そこで、「グレネリーってどんなワイナリーなの?」
という話をしたいと思います!!
■グレネリーの概要
フランスはボルドーのスーパーセカンドシャトーの「シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド」の元オーナーがオーナーのワイナリーとして有名なワイナリーです。
「南アフリカの素晴らしい土地で、フランス(ボルドー)のタッチでワインを造る!!」
これがワイナリーのモットーです。
■歴史
このワイナリーの元々の起源は、17世紀にユグノーが政府から土地を取得したことから始まっています。
その後、何度かオーナーが入れ替わり、2003年に今のオーナー「メイ夫人」になっています。
メイ夫人は、フランス・ボルドー・ポイヤック2級シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ ラランドの元オーナーで、1988年に南アフリカを訪問した際に、この地域のワインの品質の高さとポテンシャルを感じ、2003年から今のグレネリーを買収しています!!
■場所
・こうやって見ると、アフリカ大陸最南端にあります。当たり前ですけどね(笑)
・南アフリカの3都市の1つ「ケープタウン」から約60km。
車で1時間ほどの距離にあります。
・「ステレンボッシュ」の街の中心地からとても近いワイナリーです!!
■ワイナリーの写真
これは、ワイナリー入口です。
テイスティングルーム外観です。
中に入るととっても綺麗!!
披露宴でも使えちゃいそうなくらい可愛らしい内装です。
テラスです。
遠くにはステレンボッシュの山々が見えます。美しい〜!!
快適なテラスで頂くワインは最高でございます。
■畑
畑の写真は、上手く取れているのがないので、http://www.glenellyestate.com/media-photos.htmlから抜粋しています。
なんと言っても、その景色が素晴らしい。さすが世界一美しいと言われているワイン産地。
■スタッフ
※写真は、http://www.glenellyestate.com/media-photos.htmlよりダウンロードして使っています。
・オーナーのメイ夫人
ボルドーの「シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド」の元オーナーで、2007年には、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドを売却し、南アフリカに専念しています。
・醸造家のルークさん
南アフリカ出身で、その後シャトー・フューザル(フランス・グラーブ地区)、アンジェリュス(フランス・サンテミリオン地区)の他、アルザス、カリフォルニア、ラステンバーグ(ステレンボシュ地区)などの名門ワイナリーで醸造経験を積んでいます。
・コンサルタントのアディ(写真左)
南アフリカ(スワートランド)のカリスマでAAバデンホーストというワイナリーのオーナーアディさん。
そして、テイスティングルームのフロントスタッフがワインの説明をしてくれた動画があるので、そちらをご覧ください!!
以上、グレネリーのご紹介でした。
繰り返します。そして6月前半、グレネリー社(次期社長とも言われる営業部長)が、なななんと来日致します。インポーターのマスダさんが連れて来てくれます。
という事で、このチャンスにありがたく便乗してワイン会を開催させていただく事に致しました。
↓詳細は、コチラ。
■日時:6月11日(土) 18時〜
■場所:「ビストロ ヴィヴァン」(東京都千代田区内神田1-18-11)
東京メトロ丸の内線淡路町駅・都営新宿線小川町駅から徒歩5分
JR・東京メトロ銀座線神田駅から徒歩6分
東京メトロ丸の内線大手町駅から徒歩6分
■会費:6500円(予定)
参加ご希望の方は、「info@af-liquor.com」までご連絡お願いします。
是非、ご参加下さい〜!!
宜しくお願い致します。
以上