ボスマンピノタージュ 2016 Bosman Pinotage 【南アフリカワイン】【赤ワイン】

よく熟したブドウを使用し、程よく樽を効かせた、ジューシーかつ滑らかなピノタージュ！！
2016年ヴィンテージと程よく熟成しており、柔らかく香りも立ってきているのがまた魅力的！！

※苗を作って国内中にブドウの苗を流通させているボスマン社。苗の時点で特段素晴らしいと感銘を受けたピノタージュを使用！狙い通り素晴らしいワインが造られました！！

<メーカーコメント>
香りは、ブラックベリー、ストロベリー、スミレ、モカやカラメル、香ばしい焼いたバナナトフィー等のニュアンスがあります。味わいは、ジューシーで柔らかく、研ぎ澄まされたタンニン、エレガントです。シチュー、ラムのすね肉、鹿肉のパイ等とよく合います。ヴィンテージ+2年～15年が飲み頃です。

ワインが出来るまで

ブドウは、ボスマンが作っている苗から成る畑2か所から収穫しています。1か所目は、すべてのワインの生産に使用されている最も古い赤ブドウのブドウ園であるヘックスバーグのブドウ園です。 2か所目の若い畑ハースランドは、フレッシュなフレーバーを与えてくれます。

ブドウを収穫・除梗した後、パンチダウンとポンプオーバーで色と風味を抽出しながら発酵を行います。アメリカンオーク40%、フレンチオーク60%（225L&500L）で樽熟成します。

ワイナリーについて

ボスマンは、ウェリントンとヘメルアンアルド地区に拠点を持つ1810年から始まるワイナリーです。
老舗であり、ベンチャーであり、伝統と革新の両面を併せ持つ注目度の高い生産者です。

ボスマン一家のルーツは、1707年、ヘルマナス・ランベルタス・ボスマン氏が南アフリカにやってきたことから始まっています。彼はケア従事者となり、「ドラケンシュテイン」と呼ばれるコミュニティで仕事に就きました。
ケアの伝統は、世代を継がれてきており、家紋には、ボスマン家のモットーである「信仰、希望、愛」が表されています。彼らが地域社会で行う仕事において家族を鼓舞するのはこれらの言葉です。

ウェリントンにある「グルーンフォンテイン」農場は、最初にフレンチユグノーのフィリップドローリン氏が1699年に手にしましたが、その後、いくつかのオーナーを経て、ボスマン家が1810年に購入しました。

ボスマン一家は、1957年までワインを造っていましたが、その後、ワイン造りを止め、南アフリカのワイン産業に貢献すべく挿し木、苗造りに取り組んできました。

そして、現在の8代目の当主の時に、家族の長年の夢であるワイン造りを復活させました。270年もの歴史あるセラーを一部リニューアルし、2007年にファーストヴィンテージをリリースしています。

現在は、ワイン造りだけでなく、挿し木、苗造り等を行い南アフリカ中の農場へ提供しています。
それは苗造りから、栽培、醸造まで全ての工程を最初から最後までケアすることが出来る特殊な環境であり、農場のすべての人にとって一年中十分な仕事があることを意味しています。

この勢いを維持するために、ボスマンでは人々とその可能性に投資し、すべてが繁栄し、集合的に価値のある遺産を生み出すことができるように、まとまりのある持続可能なコミュニティの構築に焦点を当てています。2009年には、フェアトレードの認証も取得しています。

ワイン基本情報

ボスマンピノタージュ 2016
Bosman Pinotage

原産国:南アフリカ/ウェリントン
タイプ :赤ワイン/フルボディ
主要品種 :ピノタージュ100%
アルコール :14.0％
容量 :750ml

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20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方には販売出来ません。

南アフリカワインの魅力

① 南アフリカワイン産地は『世界自然遺産』の中にあり、世界一美しい産地と言われている。

②超大自然で造られるワインは果実味がとても豊かで高品質。そして価格もお手頃。

③ブドウ栽培時に薬品が殆ど使われていない為、地球にも身体にも優しい！

アフリカーのこだわり

①アフリカーは夫婦経営の小さなショップです。小さなショップだからこそ顔の見える経営を心がけています。アフリカとワインが大好きでアフリカの良さをもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、アフリカに特化した酒屋を始めました。店名は『アフリカ』と『リカー（酒）』をかけました。

②徹底した品質管理（定温で保管）

③日本最大級の品揃え！！南アフリカワイン300種類以上！