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南アフリカワインってどんな味わいなの?(味わいと品種の特徴)


ズバリ、南アフリカワインの味わいとは!?

正直、様々なタイプのワインがあるので、一言で表すのは難しいのですが、全体的な傾向で言うと「しっかりとフルーティーで豊かな果実味を味わえる。また酸味もしっかりと持ち合わせていながら、仄かな甘味も感じる。」そんなタイプのワインが多いです。

また、アルコール度数の(ザックリとした)平均は13.5%〜14.5%の間くらいのワインが多く、これは、フランスワインの平均よりも高く、アメリカワインよりも低い数値になっています。
ですので、フランスとアメリカの中間的な味わいと言う人もいます。

また、傾向の一つとして、フランスワインが好きな人は南アフリカワインが好きになりやすいという傾向はあります。それは、実際、ブラインドテイスティングをしたらどっちが南アフリカでどっちがフランスなのか分からないワインがあったり、また、それでいて値段が安いからです。つまりフランスワインのコスパを良くしたワインが多いのです。
これは、特にスパークリングワイン、シャルドネ(白ワイン)の一部やボルドースタイルの赤ワイン等に多くみられます。過去にフランスのスタイルを目指して造られてきたという事もあるでしょう。

一方で、フランスやその他の国のワインにも似つかない独特のワインも沢山あります。一つ一つのワインに向き合ってみると、本当に個性豊かです。

上記のような事は、大まかにブドウの品種によって傾向があるので、それぞれの品種の味わいや特徴を下記に記載したいと思います。

 
白ワイン用の品種

1.シュナン・ブラン(白ワイン)


この品種こそ、南アフリカワインの特徴を最大限表現している品種と言えると思います。

そもそも「シュナン・ブラン」は、フランス・ロワール地方原産のブドウなのですが、南アフリカのシュナン・ブランは、フランスのよりも酸がマイルドで、また例えばグレープフルーツやライム、トロピカルフルーツ等の果実の香りを感じる品種です。

この果実感や酸、バランス感が多くの消費者や評論家の舌を唸らせていて、ワインアドヴォケイトのニールマーティン氏は、南アフリカのシュナン・ブランは、世界を震撼させると評しています。

この品種については、南アフリカは、既に世界的な地位を確立していて、シュナン・ブランは、フランスよりも南アフリカを選ぶという人も数多くいます。

白ワインが好きな方には是非、飲んで頂きたいワインです。

 

2.シャルドネ(白ワイン)


この品種にも多くの南アフリカワインファンがいます。
シュナン・ブラン同様に、しっかりとした酸を持ち合わせている品種ですが、樽熟成させることで、様々な味わいに変化します。

また、この品種については、どちらかというとフランス(一部のブルゴーニュ)のようなタイプのワインの評判が良く、フランスのシャルドネに比べてコスパが良いと言われているのが特徴です。例えば「アタラクシア シャルドネ」というワイン。過去に「ワインレポート」というワインメディアで、評論家の山本さんが「ラフォン」に匹敵して値段はその4分の1と評しています。

 

3.ソーヴィニヨン・ブラン(白ワイン)


この品種は、フランスの他、ニュージーランドが有名な品種ですが、南アフリカのソーヴィニヨンブランも非常に良いワインが多いです。

ハーブのような香りや、グレープフルーツ等の柑橘系の香りを持っており、また酸もしっかりとあります。後味には仄かな甘味や苦みを感じるタイプのワインが多いです。フランスやニュージーランド産と比べると、もう少し厚みがあってボリューミーなタイプが多い印象です。

 

4.セミヨン(白ワイン)


割とハーブっぽさ、スパイスっぽさ、そして少しワックスのような味わいがあります。
「ソーン・ドーターズ」や「ブーケンハーツクルーフ」という南アフリカの生産者が造るセミヨンは、店主自身もかなり好きなワインです。

今でこそ、セミヨンにフォーカスしたワインはあまりありませんが、1800年代、実は南アフリカの80%はセミヨンだったと言われているくらい重要な品種です。
セミヨングリ(赤セミヨン)と呼ばれる品種は、実は南アフリカ以外ではほとんどなく、南アフリカで自然変異によってできた品種です。


 
赤ワイン用の品種


 

5.ピノタージュ(赤ワイン)


しっかりとしたワインからエレガントなワインまで様々なタイプの味わいがありますが、果実味自体は濃すぎない、でも軽すぎない、中間の味わいです。タンニンは比較的強いタイプの品種ですが、非常に繊細です。また熟成も期待できる品種です。

ちなみに、この品種は、1925年に南アフリカで生まれたブドウです。
その歴史についてはの詳細は、コチラ↓↓↓

https://af-liquor.com/?mode=grp&gid=1620674&sort=n


 

6.カベルネ・ソーヴィニヨン(赤ワイン)


南アフリカのカベルネ・ソーヴィニヨンは、基本的には豊かな果実としっかりとした味わいが特徴です。フランス・ボルドーとカルフォルニアの中間と言う人もいます。

南アフリカのバックヴィンテージは、数が少ないのですが、熟成したカベルネ・ソーヴィニヨンは、非常に高い評価を得ていて、世界で最も権威のあるワイン評論家「ジャンシスロビンソン」さんが満点(20/20)を初めて付けた南アフリカワインもこのカベルネ・ソーヴィニヨンです。

店主も南アフリカの熟成したカベルネ・ソーヴィニヨンが非常に好きで、今後も探求をしていきたい品種です。

 

7.シラー(赤ワイン)


様々なタイプがありますが、最近は、他国産と違った独自の味わいを表現しているシラーが目立ってきています。

ブラックベリーやカシスなどの香りやコショウ等のスパイスのような香りを感じるのが特徴です。大まかに分けると、重たいシラーとエレガントなシラーに分かれます。最近は、エレガントな路線のものが多く、また、当店のお客様の中に「南アフリカのエレガントなシラーが好き」という方が増えてきています。また著名な評論家の評価が高いワインもこういったタイプが多いです。

しかし、割と通好みの味わいのものも多く、難しいという人もいます。
ですので、この品種のワインを選ぶときは、どういったシラーが飲みたいのか、濃いのが良いのか、エレガントなものが良いのか、要望をしっかりと持ったうえで選ぶことをお勧めします。

現在の南アフリカでは、非常に良いシラーが出てきているので、ワイン好きの方には是非色々と探求して頂きたい品種です。
 

8.ピノ・ノワール(赤ワイン)


ピノ・ノワールに関しては、ここ最近非常に活躍が目立っている品種です。軽やかで滑らか、非常に華やかで官能的な香りのある品種です。

実は、南アフリカでピノノワールを栽培するのは難しいと言われていた時代がありました。ですが、現在は、多くの方がビックリするほど品質の高いピノ・ノワールが出現しています。

割とブルゴーニュに近いタイプのものが主流になってきていて、ブルゴーニュ好きには是非試して頂きたいです。コストパフォーマンスは良好です!!


他、最近の傾向としては、上記とは異なる品種(例えばサンソーやグルナッシュ等の南仏系品種)のワインが造られおり、また、よりナチュラルなワインを造っている生産者が増えている傾向にあります。

また、南アフリカは、甘口ワインが非常に強い国です。詳細はまた改めて書きます。シャンパーニュスタイルで造られたMCCと呼ばれるスパークリングも人気です。

総じて、南アフリカのワインは、様々ですが、コスパの高い南アフリカワインや個性豊かで美味しいワインが沢山あります。

是非、お試しください!!

以上



 
 
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南アフリカワイン通販のアフリカー
小泉貴恵 & 小泉俊幸
ワイン好き、アフリカ好きの夫婦。 夫婦で世界40か国を旅した元バックパッカー。 アフリカは、半年間かけて縦断し、キャンプをしながらワインを飲みまくる。そして店長の小泉俊幸は、2013年から海外向け中古車販売会社へ就職し、南部アフリカのマーケティングを担当。2015年、同社を退職。副店長の小泉貴恵は、2005年頃ワインに目覚め、スクールでワインを学ぶなど根っからのワイン好きになる。そして2015年、アフリカの良さを広めるべく夫婦で「アフリカー」を立ち上げ。
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