南アフリカ・フランシュック、クライン・ドラケンシュタイン山麓に広がる60ヘクタールのワインエステート。ブルゴーニュ・シャサーニュ・モンラッシェの生産者、フィリップ・コラン氏が手がけています。コラン家は長年にわたりブルゴーニュでワイン造りを行ってきた家系であり、その伝統と哲学をこの地で表現しています。
畑の中心は17ヘクタール。シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーの3品種に特化し、区画ごとの特性を最大限に引き出しています。標高の高い区画では繊細なシャルドネ、緩やかな斜面では骨格のあるカベルネとスパイシーなシラーが育まれます。
栽培はすべて手作業。一樹ごとの状態に合わせたきめ細かな管理を行い、品質を徹底的に追求しています。また、除草剤は使用せず、処理は硫黄と銅に限定するなど、環境に配慮した持続可能な農法を採用。自然の生態系を尊重し、ブドウ本来の力を引き出しています。
醸造においても「最小限の介入」という哲学を貫き、野生酵母による自然発酵を採用。区画ごとに分けて発酵させることで、それぞれのテロワールの個性を丁寧に表現します。
Topiaryのワインは、フランスで培われた技術とフランシュックのテロワールが融合した、バランスと洗練を備えたスタイル。自然への敬意と人の手による丁寧な仕事が、その一杯に凝縮されています。
フィリップ・コラン氏:オーナー/ワインメーカー
ブルゴーニュ・シャサーニュ・モンラッシェで自身のワイン造りを続けながら、南アフリカのTopiary Wine Estateでもワイン造りを行い、フランスと南アフリカを行き来しながら活動しています。