デ・クラントウリガナシオナル 2018 De Krans Touriga Nacional 【南アフリカワイン】【赤ワイン】(残り僅か)

プラムやチェリーなどのピュアな香り。しっかりとした果実感で力強い。2018年ヴィンテージ&ほんのり熟成感あるしっかりとしたフルボディ赤！！

【メーカーコメント】
美しい濃いルビー色。ダークベリー、スミレ、カカオを思わせる複雑な香りが広がり、甘いダークチェリー、ホワイトペッパー、トーストしたオークの香りが続く。酸味は穏やかでしっかりしており、チェリーシガーやスミレの複雑なフレーバーがあり、ダークチョコレートの余韻と滑らかなタンニンを持つバランスの取れたワイン。

ワインが出来るまで

2月末に糖度24度の時に手摘みで収穫され、除梗・破砕後、オープンファーメンターで急速に冷却する。厳選された酵母をで、発酵を促がす。プレス後マロラクティック発酵させ澱引きし、4年目と5年目のフレンチオーク樽で12ヶ月間熟成。

ワイナリーについて

1890年にNEL(ネル)ファミリーが農場を創業し、1936年にぶどう栽培を始めました。

このワイナリーは、クレインカルー地方、WOカリッツドープ地区を代表するワイナリー。

↑ カリッツドープは、赤い印でプロットされている地区です。

カリッツドープとは、「バッファローの谷」という意味。ポートスタイルのワイン生産者としては、南アフリカで評価を欲しいままにしています。このエリアは、日本のワインの教科書では、日常ワインの生産地区で、あたかも高品質のワインには乏しいとも受取られているが、実際は異なります。

ケープタウンにオランダ人が入植する一方、この地区は、ポルトガル人が入植したため、ポルトガルのワイン文化が伝わりました。そのため、ティンタ・バロッカ種やティンタ・アマネーラ種などのポルトガル系品種の栽培地として栄えるだけでなく、国際品種の栽培にも成功している地域です。

デ・クランとは、「崖（がけ）」の意味で、ワイナリーが壮大な崖の下に建てられていることが由来です。

ワイン基本情報

デ・クラントウリガナシオナル 2018
De Krans Touriga Nacional

原産国：南アフリカ/カリッツドープ
タイプ：赤/フルボディ
主要品種：トウリガナシオナル
アルコール度数：13.5%
容量：750ml

定価	3,500円(税込3,850円)
販売価格	3,100円(税込3,410円)
購入数

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20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方には販売出来ません。

南アフリカワインの魅力

① 南アフリカワイン産地は『世界自然遺産』の中にあり、世界一美しい産地と言われている。

②超大自然で造られるワインは果実味がとても豊かで高品質。そして価格もお手頃。

③ブドウ栽培時に薬品が殆ど使われていない為、地球にも身体にも優しい！

アフリカーのこだわり

①アフリカーは夫婦経営の小さなショップです。小さなショップだからこそ顔の見える経営を心がけています。アフリカとワインが大好きでアフリカの良さをもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、アフリカに特化した酒屋を始めました。店名は『アフリカ』と『リカー（酒）』をかけました。

②徹底した品質管理（定温で保管）

③日本最大級の品揃え！！南アフリカワイン300種類以上！